さくじ、ペー、れんたろー、B作

まいど、どうもClarinetの244です。

早いものでもう4月ですね。
4月になると、学生や新入社員で電車が混んで嫌な時期ではありますが、新しい出会いの季節でもありますね。

私がClarinetと出会ったのは中学生になった36年前で、その時からいろいろな人とも出会ってきました。

先日、寿退団したClarinetの元団員が楽器を持って遊びに来てくれました。
彼女のルノでの愛称は「さくじ」。
今から20年ほど前、10代で入団してきた彼女に苗字が「吉●」というだけで「さくじ」と名付けました。
出所はもちろん考古学者のW大学教授です。
周りからは、当時10代だった乙女に「さくじ」は可哀想との声もありましたが、早く妖しい大人の集団に馴染んでもらいたいと思ったものです。今では結婚して苗字はもちろん変わっていますが本人も嫌がることなく、退団して足遠くなっていた団にも馴染んでいます。

我がClarinetパートにはもう一人、私が名付けた「ペー」がいます。
由来は、天下のドリフターズ「カ●ちゃんペー」から付けました。
他にも私が付けたものでないのもありますが、CLパートでの愛称は、「れんたろー」、「B作」(由来はそれぞれ連想してください)等々。

愛称で呼び合うことで、お互いの距離が縮まり早く馴染む、また転勤や結婚で止む無く退団し、いつの日かまた音楽をやりたいと戻ってきても暖かく迎え入れるClarinetパート、ル・ノワールウインドオーケストラは、皆さまとの出会いをお待ちしております。
見学、大歓迎です。

ちなみに、高校の吹奏楽部の同級生に付けた「え●かちゃん」の愛称は、お手伝いに行くA学院大学のOBバンドで、30年たった今でも受け継がれています。

新しい「令和」の時代の訪れが、皆さまに新しい出会いと幸運をもたらすことことをお祈りしつつ…