号外ブログ!! 「富士Qへ行ってきました(≧▽≦)♪」

こんにちは♪ちーままです。

12日月曜日の祝日、クラパートの絶叫マシン好きメンバーで、

富士Qハイランドへ行ってきましたァ~!!

 

 「ぃやっほーーー!!」

 


 

 
 
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まず、最初に並んだアトラクションはFUJIYAMA」

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こちらは最大速度130km/h、最大落差70m、最高部高さ79mなど、ギネス級の

数字を誇りKING OF COASTERSとしても知られているアトラクション。

「いんやァーワクワクするねぇー!なんてったって遊園地は久しぶりだもの!」

大はしゃぎしながら順番を待つ私たち。そして1時間後、順番がやっと巡って

私たちの番となり、 「行くぞぉー!」の気合とともにコースターに乗り込み

安全装置の確認が済むと、コースターは「いってらっしゃーい」と

見送られながらプラットフォームを出発しまもなく地上79mの頂上へ。

ここが最も心拍数が上がってくる瞬間。

「見晴らしサイコーやねぇ!ぃやっほーー!」

そんなことを言いながらも鼓動はドキドキドキドキ。そして頂上に到達すると

コースターは一気にスピードアップ。

すんごい風圧にしばし口もあけられないほど。

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「ぎょぇぇぇーーーー!」遠くに見えた地面が一瞬にして近づいてくる。

その角度68度。感覚的にはまっさかさまに地面に向かって落ちていくといった感じ。

そして今度は逆に坂を一気に駆け上がりアップダウンの激しいコースが

これでもかこれでもかと続いてく。

体がふわーっと浮かび上がり、首をあっちこっち持ってかれ、ガクンガクンと

なりながらも、3分30秒、心地いい落下感と爽快感を楽しんだ私たちなのでした。

 

お次は「ええじゃないか」

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実はこのアトラクション、園内で一番人気があるのか、待ち時間も相当なもので

2時間待ち。今じゃ、某Dランドでもあり得ないという、そのとてつもなく

長い列に、このアトラクションをまだ試したことのない私たちも並び、

心をワクワク躍らせながらまだかまだかと順番を待つことに・・・。

実はこの「ええじゃないか」は、とんでもないことに、走行中に、

「座席が前後方向に回転する(前転・後転)」、「ループして大宙返り」、

「ひねりが入って回転する」という3種の回転要素が入る有様!

しかも、その回転数といったら合計で14回。

向きも通常のコースターと違い、後ろ向きで進行、おまけに足はブラブラなので

踏ん張りもきかず、逆さまで先が見えないまま宇宙空間に放り出されたような

不思議な感覚が体中を突っ走るので、そもそも絶叫することすら忘れてしまうと

いう、とてつもないアトラクションだったのであります。


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乗り心地???

そりゃーーもぉーーー超サイコーでしたァ! 

 

そしてお次はこの夏オープンしたばかりの「鉄骨番長」


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「テッコツバンチョウテッコツバンチョウ・・・」のTVCMでおなじみの

最新アトラクションです。

順番待ちの段階では、「うわァーなんだか楽しそう!」なんて暢気なことを

言っていた私たちだったけど、工事現場のような異様な雰囲気と、見上げたその

ブランコを見た瞬間に一同絶句・・・。

ざっくり説明すると、この「鉄骨番長」は工事現場にある大型クレーンに

ブランコがつり揚げられ、上下させられながら、高さ59m(ビルにして約10階相当)

のタワーの周りを、ブランコごとぶんぶん振りまわされていくという雰囲気を

イメージしたアトラクション。

最高到達点は地上47m、最高時速なんと51kmで旋回し、ブランコが上昇と下降を

繰り返しながらぶんぶんぐるぐると回転するというシロモノだったのですねぇー!

「いやァ、こりゃーちょっと怖気づいて来たかも。」とそんなことを思いながら

ブランコに乗りしばらくすると、ブランコは合図とともにゆっくりとしたスピード

で上昇を開始。

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「なーんだ大したことないじゃん。」そしてゆっくり旋回しながら最高地点へ。

ところがだんだん最高地点に近づくにつれ、

「うわっ!高っ!!大したことなくないじゃねーか!!」

眺めはサイコーだけどここは地上47m!それに上空はとっても寒い。

ところがそんなことを感じるのもつかの間、ブランコはさらに加速を増していき、

風に煽られながらもぶんぶんぐるぐる、ぶんぶんぐるぐる・・・と容赦なし。

そしてこの異様な状況に絶叫マシーン大好きな私たちも思わず涙を流し、鼻水を

垂らしながら絶叫したのでした!

「ひぇーー!これはあり得---ん!!降ろしてくれぇーーーー!!!」

 

・・・と、まぁ何だかんだと結局、日が暮れるまで富士Qを楽しみ

絶叫マシンに大満足した私たち。

途中、ほうとうを食べ、車中では懐メロありド演歌ありのカラオケを

しばし楽しみながら家路についたのでした。

 

(チャン♪チャン♪♪)