イブですね
皆様こんばんは、山田くんです。
20日の練習では、一つだけ残っていた次回定期演奏会の曲が配布されました。
その名も「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」。
作曲者は兼田敏さん。昭和の子どもである私には懐かしい名前です。
この曲は初見でざっくりと通し、次なるメニューの「たなばた」へ。
たなばたの作曲年はパッサカリアのほぼ20年後、人間でいうとおおむね一世代ですね。
昭和の子ども(しつこい)である私にはめまいがするほどさわやかな曲なわけですが…と思ったら作曲者の酒井格さん、同世代でした。(ちょっとショック)
そんなこんなで年内の練習も終了したわけですが、練習の最後にとったアンケートでは「楽譜が去年よりも難しい」という意見が何と大多数。えらいこっちゃです。
年明け早々、練習の進捗度をチェックするイベント「マイルストーン」も行われます。
「難しい」と意思表明した皆さん、個人練習頑張りましょう!
それでは。
平和とよきことが、皆様と共にありますように。