急がば回れ

こんにちは、あやです。

1月24日の練習は木管分奏でした。
金管の方々をお休みにしてしまって申し訳ないのですが、音符の数の多い身としては、練習時間が増えるのは非常にありがたいです。
それに、個人練習では出来ているような気になっていても、合奏でいざみんなと合わせてみたら、あれ?出来てな~~い、というのがよくある(^^ゞので、木管分奏のような小さい単位での練習があると、その後の合奏でスムーズに入れるような気がします。

この日練習したのは、木管分奏でやる曲と言えばコレしかないでしょう! 運命の力です。
今回の定期演奏会の曲目の中でおそらく一番の難曲なのではないでしょうか。。。。

木管分奏ですから、非常にゆっくりなテンポから練習しました。
ゆっくりだから出来るかと思いきや、遅いテンポって結構難しいのですよね。
なんとな~くごまかしているところがバレバレ(^^;
『早めのテンポで吹けてても、遅いテンポで出来ないなら、それはちゃんと出来てないんだよ』とのお言葉、本当にごもっともです。もう一度、ゆっくりからやり直します、と決意を新たにしたのでした。
やはり、急がば回れ、三歩進んで二歩下がる(?)ですよね。
『まずはテンポ50くらいでちゃんと出来るようになりましょう』ということで、この日の練習は終了しました。

次回の練習はマイルストーン(通し練習)で~す。