ムサオを捕獲せよ!東京マラソン2018

サックスのYYです。

先日開催された東京国際マラソン2018に、ルノのいぢられキャラ、いやいや人気者の我がパートのムサオ氏(会社員、50代前半)が出場。

ムサオ氏は、忙しい仕事の合間を縫って、サックス吹きとランナーの掛け持ち生活を長年続けており、今年は厳しい抽選を勝ち抜き、念願叶っての出場だそうで。

当日は自分を含めて計3組が路上にて応援。しかしランナー本人にはナイショ。

というか、皆、当日になってから気分が盛り上がり、「どれどれ、せっかくムサオ氏が走ってるんだから応援に行ってみっか」的なノリになったものと思われる。これもランナー本人にはナイショ。

ランナーは、ゼッケン番号や氏名から、スマホの「応援navi」にて追跡が可能。GPSによって、コースのどこを走っているのか、どのポイントに何時頃到着するのかが一目でわかるというスグレもの。

その他、Facebook上でも、特定のポイントを通過した時点で経過が自動的に投稿される仕組みになっていたようで、そちらで応援していた団員も多数。

僕は「応援navi」アプリを使ってムサオ氏を追跡。

おぉ、動いてる動いてる、今、飯田橋通過した、もう浅草に到着してる、などなどアプリ上で追跡。

よく、テレビのドキュメンタリー番組で野生動物の生態を調査するために、捕獲した動物にGPSを埋め込んで、再び放つ、というようなものがあるが、応援naviを使っているとそんな気分を擬似体験でき、「オマエの行動は全てお見通しさ」的な妙な征服感が湧いてくるから不思議だ。フフフのフ。

しばらくすると応援隊のMちゃん&Kちゃんコンビ(以下チームMK)から第一報。

4km地点の蔵前付近で待ち伏せするも、なんと見逃してしまった模様!
チームMKは20km地点に移動して、再トライするとのこと。

み、見逃すぅぅ!?

マラソンの応援というと、箱根駅伝のようなものをイメージしていたが、東京マラソンともなればランナーの人数が桁違いに多いわけで見逃す可能性大であることに、この時やっと気付く。

しかしほどなくして、チームMKから再びレポートが入り、20km地点で無事にムサオ氏とのコンタクトに成功したとの報告が入る。

その後、もうひとつの応援隊Gちゃんからも、ムサオ氏をキャッチしたとの報告が届く。しかしGちゃんも2度コンタクトに失敗し、3度目でやっと成功したとのこと。ムサオ氏の姿を確認し、大声で叫んだ結果、捕獲できたらしい。

とかやっていたら、ムサオ氏は順調なペースでこちらに近づいてくる。そろそろ自分も自宅を出発。

札の辻交差点付近で待機するも、まさかの見逃し!
アプリの画面上では目の前にいるはずなのに、ムサオ氏の姿が捉えられない。

こうなったら品川の折り返し地点で再トライだ、と走って先回り。

折り返し地点ではランナーはスピードを緩めるし、ランナーの顔も確認しやすいので今度こそ一発で仕留めてやるぞと目を見開いて待ち伏せるも、またもや取り逃がす。

こうなったらとことん追跡してやる!と闘志が漲ってきた。泉岳寺、再び札の辻と、再び走って先回りを試みる。

途中、GPS上では「今、並んで走ってるはずなんだけどなぁ?」とか「あれれ?すでに追い越してる」なんてことが起こるわけだが、姿は確認できない。

そして軟弱な僕は、先ほどの闘志もすぐに消え失せ、田町駅で追跡断念。

む、無念!

後でわかったことだが、実際にランナーが走っている地点よりGPSの表示地点の方が若干先走っていたらしい。

僕の周りで応援していた人達も「見逃した!」と騒ぐ人が多く、皆、このGPSトラップにハマっていたっぽい。

教訓、「応援は計画的に」

結局、ムサオ氏は、42.195kmを見事完走!おめでとうございます!
フルマラソンを完走するなんてスゴイっすねー。

ムサオ氏のように、ルノには楽器以外の様々な趣味を持ったメンバーがたくさん集まっています。

こんな我々と一緒に音楽やりませんか?